動けない時
心が澱んでいるとき、無性に気だるくなる。

あの時の熱い気持ちはどこに行ったのか?

気だるさが進み、動けなくなる。

そんな自分を責め、自信がなくなり、気がふさぎ、ますます動けなくなる。

今までそんなときは苦しくても無理やり動いて、強引に澱みを捨て、自分のパワーを引き戻してきた。

そういう意味で削蹄なんかは僕にとって最高のデトックス。

削蹄でいただいたお金はメンバーで均等割りされる。

当然言い訳なし、同じ仕事が求められる。

10年以上キャリアの違う兄弟子たちのペースより、早く、正確に牛の蹄を切ろうと思えば、牛を見て、感じて、頭と体を絞りきって牛に向かわなくてはいけない。

実際は簡単じゃない。

だから、がむしゃらだ。

一心不乱に夢中になるから腰の痛みも指を切っても我慢できる。

「あんなきつい仕事よくするな」って言われるけど、だからいいんだ。

澱んできたらがむしゃらに打ち込む!

がむしゃらから楽しさは見つかる。

これで今までやってきた。



でも、それができない時もある。

本当に動けなくなるなる事もある。

僕は自分の心の弱さを嫌なくらい知っている。

やるべき事は頭では分かっていても、体はどうしても動けない時もある。

そんなときは

『それも意味があるって知る。』

「それも意味がある」
「必ず意味がある」

そう確信している。

何の根拠もないけど、ずっと確信している。

だから僕は必ず立ち直れる。

中学の時人生に絶望していた。

裏切り、いじめ。

その時には分からないんだ。

でも絶対わかる。

意味は後からつく。

気にすんな。大丈夫!


もちろん、そばにいてくれる家族や仲間の存在は不可欠。

ただ、そんなときはなかなか気づけないから。

すべてに意味があると知ることにした。

思いこむんじゃない。

知ることが大事なんだ。



あ、たった今、牛の陣痛が始まりました。

今日もお産です!!

では産室にワラ切ってきます!


いつも読んでいただきありがとうございます。

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Top▲ | by beefcattle | 2010-01-11 12:00 | 日記
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