放牧敬産牛肉「ふくさと」と但馬敬産牛肉「としこ」販売開始です!!
いよいよ今年のお肉販売がスタートです!!
今回はいつもの【放牧敬産牛肉】に加え、新たに【但馬敬産牛肉】の販売も開始いたしました。

放牧敬産牛肉は『ふくさと』
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但馬敬産牛肉は『としこ』
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【放牧敬産牛肉】と【但馬敬産牛肉】はどちらも但馬牛の母牛ですが、
飼い方が違うため、それぞれが全く違うお肉です。
好みが分かれると思います。

でも、ひとつだけ。

飼い方の違いはあれども、どちらも元々は命を持った牛でした。

「何を当たり前のことを!」と思われるかもしれませんが、真実なんです。


僕は牛達が「私は食べられるために生まれてきた。美味しく食べてくれてありがとう!」なんて思ってないと思っています。
僕らが生きていたいのと同じく、牛だってもっと生きていたかったと思います。
全くもって「不本意な死」だって思ってるのかもしれません。

牛に限らず、生きているものは食べていかなきゃ死んでしまう。
当たり前なこと。

以前、人の死とは2回訪れると聞いたことがあります。
1回目は肉体の死。
2回目は人々の記憶から忘れされた時に起きる死。

僕は「ありがとう」「いただきます」と牛に感謝できることは、とっても素晴らしいことだと思うんです。
でも、「残酷だ」とか「仕方ないじゃないか」と思うのも自由だって思います。

みんなそれぞれ生きるために食べている。
体を維持するために、心を満たすために。。。
必死に生きている。

「としこ」は妻が一番可愛がっていた牛でした。
妻はペットとして飼いたいと僕に言っていました。
でも、僕は肉にすることを決めました。

肉を食べることについて僕がお願いしたいこと。
それは僕がお肉の販売を開始した理由でもあります。

道徳的に「いただきます」を強要したいわけじゃない。
ただ、「としこ」と「ふくさと」をずっと覚えておいてほしいんです。

それだけです。


一人でも多くの方々が我が家の牛たちで笑顔になり、そしてその牛たちの事を覚えていいていただければ。
自分が牛を飼っている意味があると思います。
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牛たちはHPから購入できます。

よろしくお願いいたします。




田中畜産 田中一馬
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Top▲ | by beefcattle | 2012-01-16 15:41 | 放牧牛肉
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