自分の牛が答え
牛っておもしろい。
そして、わからない。。。

結局はどこまで寄り添えるか、というか、どれだけ向き合う気があるかなんだろな。

牛飼いを始めた時からいつも新しい情報、技術を求めて導入した。
新しい事を知る度にどんどん牛が良くなる気になった。
先進農家の完全な模倣は出来ない。
何故それを行っているのか、理屈を知って初めて導入する。
導入にはすべて自分の中で論理的に納得いくものでなければ応用がきかない。
「これならいける!」
毎回そう思ってきた。。。

でも、結局答えを出すのは自分の牛なんだよね。
目の前に答えが出ているんだよね。

いつの間にか自分が選んだ情報の中で、牛飼いや牛の在り方、牛の生理学的なものまでコチコチに固まっていた気がする。
放牧牛肉とか突飛な事してるイメージがあるかもしれないけど、、、(笑)
もっと固定概念を捨てようと思う。

もっともらしい理屈はいくらでもつけられる。
いろんな答えが理論の中にあると思っていた。
でも、どんな講釈たれようが、どんな技術を入れようが、どんな人の真似をしようが、目の前の牛が全て。
目の前の牛が答え。

どんな有名な先生も、どんな優秀な農家さんも、どんな新しい情報も。
答えなんて持ってない。

ちょっとでもわかりたい。

貴重な意見や情報もいっぱいだ。
そこらへんもいい意味で受け流して、もうちょっとわかりたい。

今、滋賀県からの削蹄帰り。
早く自分の牛に会いたい。
自分の牛を見たい。

さあ、どんどん引き算するぞ~!
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Top▲ | by beefcattle | 2012-06-27 18:00
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