牛の導入
今日、ばっこのはらみを1頭買ってきました。
「ばっこ」とは年のいった牛、「はらみ」とは妊娠している牛のことです。
ばっこのはらみを買うのには当然メリットとデメリットがあります。
メリットはすでに妊娠しているので翌年には子牛が産まれ、早期に収入が見込めるということ。
市場で子牛を買って親牛にし、種付けをして子牛を産ませるのに比べ1年早く収入になります。
僕のような新規で始めたものにとってこの回転の速さは魅力です。
2点目のメリットとして価格がそこそこであるということです。
子牛購入に比べばっこは年をとっている分これからの子牛生産数がどうしても限られるため比較的安価で買えます。
デメリットは
子牛を生産できる年数が短いこと。
繁殖障害を含め事故が多いこと。
市場では年を取った牛の子は評価されにくいこと。などがあります。
一概にどちらがいいとはいえませんが、新規で牛飼いをするなら少しでも早く収入を得る必要があると思いますし、いい牛を市場購入して高値を狙うより、いかに資金の回転率を上げていくかだと思います。
そういった意味でばっこのはらみは魅力があります。
ただ、親牛の更新が激しいのである程度の規模になったら多少厳しくても子牛導入に重点を置かざるをえなくなりますが。d0099005_21251813.jpg

うちは今年でばっこのはらみ導入は一区切りとなります。
これからは親牛の更新が課題です。
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Top▲ | by beefcattle | 2006-12-05 22:06 | 新規就農
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