農業
僕が実習を通し、農業をはじめて一番感じたことは農業とは地域あっての産業だということです。
牛飼いを始めたばかりの時は技術論にはまり、牛飼いは技術だとまで思っていました。
しかし、最近は地域に農業者としてどういった貢献ができるかが大切だと思うようになってきました。
そのためのちょっとした構想もあるのですが、それをするにはまだまだ力不足です。
しかし、そういう視点がもてるようになったことでますます農業ってやりがいのあるいい仕事だなと思うこの頃です。
現在、全国的に農家戸数の減少が激しくて、その分大規模農家が頭数を補う形になっています。
しかし、それは個人的には良い流れではなく危惧すべき状況で、少しでも農家の数を増やすことがひつようなんじゃないかと思います。
そのためには後継者はもとより新規就農者がどんどん出て来る状況をつくらないといけません。
まずは成功して牛飼いは儲かるんだという姿を見せなければいけませんね。
牛を1頭飼うくらいは大して知れてます。
1家族に1頭牛を飼ってもらえたらかなり面白い産地になるんだろうなと思ったりします。
僕にとっての牛飼いはもちろん自分が食べていくための仕事です。
しかし儲けるだけでは面白くない。
せめて農業から日本を変えていくくらいに思わないと。
農業にはそれだけの力があります。
d0099005_18574617.jpg
[PR]
Top▲ | by beefcattle | 2006-12-31 19:00 | 新規就農
"Fallen Leaves" Skin
by Animal Skin
<< あけましておめでとうございます。 | ページトップ | 就農前と現在 >>