おおふく3
昨日は牛市でした。
我が家からは1頭だけ連れて行きました。
おおふく3の子です。
おおふく3は牛飼い始めたときからの付き合いで平成元年生まれ。
かなりの高齢です。
彼女は去年繁殖牛としての役目を終え、現在肥育されています。
肉になる時には、おおふく3は20歳!
彼女は20年間も僕たちの為に働いてくれました。
僕との付き合いはその中の5年だけど、僕にとって彼女といた時間は牛飼い人生のすべてです。
そのおおふく3の最後の子が今回の牛市に出した子でした。

高齢の牛の子は肉が悪いと言われることがあります。
だから親牛の更新は早い方がいいと。
肉については色々な意見があり、はっきりとしたとこは分かりませんが、市場評価から言えば早めの更新は正論です。
実際、僕も更新を早めようと保留や導入を増やしています。
しかし、それはそれ。
おおふく3の子の市場評価は一般の人から見れば「産次数の多い親の子」でしかありませんが、僕にとっては「牛飼いを始めた当初のメンバーの最後の子」なのです。

何故かびっくりするくらいこの子牛だけはなついてました。
だからよけい記憶に残っています。

おおふく3の子のは3年前に1頭残しています。
父親が照長土井で名は「きょうふく」
僕が初めての自家保留した子です。

こうしておおふく3は世代を変え、これからも田中畜産を支えていってくれます。



おおふく3
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Top▲ | by beefcattle | 2007-03-15 23:11 |
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