2008年放牧ツアー
こんにちは!
最近「ブログ見てるよ」とおっしゃってくださる方が増えてきました。
このブログから本当に多くの方と出会い、点が線になり少しずつ面になってきています。
御縁に感謝です。
少しずつですが引き続きブログも書いていこうと思います。
よろしくおねがいします。

11月1日~2日にかけて「放牧ツアー」を行いました。
今回はパートナー制度にお申し込みいただいた18名の方だけでなく一般の方の参加も募集しました。

しかし、当日参加された方は大人7名子供3名(1日目のみ、2日目のみの方もおられました)
反省点、課題点だらけのツアーとなりました。
ざっとまとめてみると
まず、ツアー日の決定が遅く都合のつかない方が多く出たこと。
メールの返信が遅く、すれ違いや不安を生んでしまったこと。
当日のシュミレーションがちゃんとできておらず予定どおりに進まず待たせてしまったこと。
食材や備品が納期に入ってこなかった(代替え品まで用意できていなかった)
牛を感じてもらう仕掛け(パンフやスライド等)が準備できておらず牛まかせだった。
すべてが後手後手でした。

多くの方にご迷惑をかけてしまいました。
申し訳ありません。
必ず次に活かします。
チャンスをありがとうございます。

さて、今回のツアーの内容です。
14時牛舎集合で始まりました。
最初は子供たちによる牛のミルクやりや親牛の餌やりです。
いつもと様子が違うということもあり子牛はあまりミルクを飲まなかったのですが、それでも喜んでもらえたようで「家に帰ったとき子供がミルクの話をしていたよ」と後から教えていただきました。
嬉しかったです。
15時、島根からのお客様と合流していよいよ放牧場です。
新品の長靴に履き替え電気柵を跨ぎ森に入りました。
私が牛を放している放牧場は4haほどが森林です。
電気柵の内側と外側の森林では見通しが全く違います。
これは牛が笹や低木の葉を食べるからです。
但馬には牛の飼料基盤となる土地が少ない、だから但馬の9割を占める山を使った放牧場を作りたい。
そして荒れて人が入れなくなった山ではなく、そこで誰もが遊べる山、牛と触れ合える場、人とかかわれる場、牛が健康に生きられる場を作りたい。
そんな思いとともに牛が山を開拓し牧場ができる過程を見ていただきました。

そのまま森をぬけると次はススキ草地です。
そこは牛の寝どこになっています。
いつも夜はそこで寝ているので牛のうんちがいっぱいあります。
しかしそこには牛はいません。
子供たちからも「牛まだ~?」との声が上がります。
もう少しだよ。がんばろう。

ススキ草地をぬけ、いよいよ牛のいる牧草地です。
みんなで牛と触れ合いました。
子どもたちは大はしゃぎ。
はしゃぎ過ぎて途中から牛のことをすっかり忘れていましたが・・・
子牛の「夢」も元気にノソノソ歩いていました。
何をするわけでもなく牛を見ているだけ。
だけどそれもいいなあと思えるような時間でした。

17時、日が落ちかけてきたので温泉に入りログハウスへ。
お待ちかね夕食タイムです。
しかし、予定していた牛肉は「熟成がまだ進んでおらず出せる状態でない。」
とイベントの3日前にメールがきました。
ピンチ!

チャンス!
にできたのかどうかはわかりませんが地元産食材での手作り晩ごはんへと急遽変更しました。
参加人数が少なかったこともあり、家族のような雰囲気で夕食をとることができました。
そうは言いつつも、本当にお客様を振り回してしまいました。
次回にちゃんと活かさないとと反省しきりの1日でした。

夜は放牧場で牛と星を見に行く予定でしたが、夜遅くまでかなり熱い話になってしまい結局行けませんでした。
残念でしたが、これも少人数参加ならではで、いろいろと突っ込んだ話ができよかったです。
次回はぜひ星を見に来ていただきたいです。

翌日は芝はりと伐採です。
みんなで牛の餌となる芝のマットを張りました。
それぞれが「うし」とか「シマネ」とか「三田」とか芝マットで文字を作られていました
来年は購入芝ではなく、山に生えている芝を取ってきて牛のウンチの中に植える方法も考えています。

そしてその後は2日目メインの牧場内の伐採です。
プロに来ていただき、チェーンソーのレクチャーをしていただき、その後みんなで伐採をしました。
プロはかっこいいですね!
みんな初めてのチェーンソーでなかなか苦戦されていましたが、最後は太い松の木を切られている方もいました。
間伐は木が倒れる瞬間より、一気に空が広がる感覚がいいですね。
まさに空間を作ったといった気分を味わえました。
今後は間伐と芝はりを継続して行っていきたいと思っています。

今回ご参加いただいた島根県議の三島さんがブログで放牧ツアーのことを取り上げていただきました。
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/omis_shimane

失敗をチャンスにするもしないも自分自身。
今回いただいたチャンスをしっかり次につなげたいと思います。
ありがとうございます。
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Top▲ | by beefcattle | 2008-11-04 20:32
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