『みち』
『道』

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし 
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる 
迷わず行けよ
行けばわかるさ
ありがとーう! byアントニオ猪木

は、置いといて。(すばらしく勇気の出る言葉です)

今回は
『みち』です。

三重県桑名市で繁殖肥育一貫経営&お肉屋さん『山嘉』をされている武藤さんから連絡をいただきました。

3年前に子牛市で買っていただいた牛を今日屠殺場に連れて行ったとのことでした。

その子牛の名前が『みち』でした。

みちとは先日削蹄に行かせて頂いた時に再会してきました。

めちゃくちゃ大きくていい牛でした!

絶対食べなきゃいけないと思って、武藤さんに「肉にする時は買うんで言ってくださいね」って頼んでたんです。

39ヶ月弱も飼っている牛なんてめったに食べられません。

しかも雌で但馬牛。

どんな味なんだろう。

我が家の牛を食べる時は少し複雑なのですが、我が家の牛だからこそめっちゃ楽しみです。

武藤さんから「最後までよく(餌を)食べてくれました」と言っていただきました。

この一言が繁殖農家としてはとてもうれしいんです。

最後までよく食べるためにはしっかりした胃袋を子牛の時に作っとかなければいけません。

病気や怪我が無く育ってくれなくてはいけません。

ようするに『みち』は生まれてから肉になるまでスクスク育っているってこと。

だから、そんな言葉を頂くととてもうれしい。

もちろんそれは武藤さんの飼育管理の賜物です。

それなのに、「一馬君とこの牛よく食べるで」と喜んでいただけること。

すごくありがたいです。


この「みち」のお母さんの「みつこ」は僕が牛飼いを始めた時に最初にそろえた5頭の牛の1頭。

今いる牛の中で残っているのはその「みつこ」だけ。

だから、すごく思い入れのある牛なんです。

しかも、この「みつこ」は近所の農家の方が就農祝いにとプレゼントしてくれた牛なんです!!

ほんとに沢山の人に支えられて牛飼いをさせていただいています。

ありがとうございます。


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Top▲ | by beefcattle | 2009-07-13 23:39 |
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