娘が毎日通園で乗っている全但バスが期間限定で子供たちが描いた絵でラッピングされています。
見ていてとてもあたたかい気持ちになる。 ドアが開く所は牛の絵。 残念ながら娘の絵ではないが、但馬牛らしい特長をとらえた絵。 僕が見てもしっくり来る。 さすが、但馬牛の原産地である美方郡香美町を走るバスだ。 但馬牛が浸透している。 ![]() 毎日見ても違和感がない。 牛飼いの僕が見ても実に違和感が無さすぎる。 しかし、あまりの違和感のなさに違和感がでた。 構図から何から「上手い!」と思うことはあれども、全く違和感がないなんてことがあるんだろうか? 答はwebにあった。 数年前に放牧牛肉として出荷した我が家の「夢」という牛の写真と全く同じ絵だったのだ。 インターネットから写真を引っ張り絵を描くことは何ら問題はない。 だけど、せっかく地元に牛がいるのに。と思っちゃうのだ! インターネットなんて勿体ないじゃないかと。 昨年、娘の夏休みの宿題で牛の絵を描くという課題があった。 僕はちょっとドキドキした。 娘の同期生たちがいつ来るかわからないから、いつも牛舎をキレイにしとかなきゃと勝手にプレッシャーを感じていたのだ。 しかし、それは僕の単なる空回りでしかなかった。 観光牧場でない牛飼いの現場にはなかなか入りづらいところはあるだろう。 口蹄疫のからみで防疫上の観点からも受け入れにくい。 だけど、地元の子供たちが見ない見れないという状況や空気は、今の地域での畜産の立ち位置をかなり表していると思う。 よくないなと僕は思う。 忙しい中でノンアポで来られても対応できないことは多い。 基本的に社交的でないのでこういった対応は苦手だ。 それでも子供たちに牛は見せてあげたい。 見せるべきだと思う。 簡単そうで難しくって結構根深い問題。 業界の問題ではなく、これは僕にとっての問題だと思う。 ご無沙汰しています。 あちこち初対面の方から「ブログ見ています。」と言われる事が多いのですが、全然書いておらずなんか申し訳ないような。。。 僕はと言えば相変わらずブレています。 30も半ばを過ぎいいかげんオロオロすんなよ。という気持ちもちょっとあります。 だけど僕自身、オロオロしてもメンタル弱くっても、これが僕だしまあしゃぁないなと思っているというのが現状です。 オロオロしようが僕の人生は十分ありだと思うのです。 ブログでは報告していませんでしたが、今年から放牧場を拡大しました。 おとなり豊岡市の万場スキー場です。 ![]() ![]() ![]() この放牧場は僕個人で牛を放しているのではありません。 3人の仲間で組合を作り、行政にも間に入っていただき実現できた案件です。 最近正直、「僕の~!!」と言う事にこだわりがなくなってきています。 (元々が我の塊なので、はたから見れば僕僕僕に見えると思いますが。。。) 一人で何かを実現するのではなく、ありたい形に沿って動きたい。 ありたい形なんてものは単なる主観です。 抽象的でその都度変わります。 でも、それを大切にしたい。 自分の思い込みに縛られたくない。 正論、王道、常識、慣習はそれはそれで必要。 だけど、結局どこまで行ってもそれも主観に変わりない。 ならば自分の主観に少しでも忠実にありたいと思うのです。 以前、お世話になっている方から「一馬さんの周りには耳触りのいい言葉をくれる人が多い。」「もっと身近なところを見てごらん。まずは一馬さんの事を本当に大切に思ってくれている人の言葉に耳を傾けなさい。何のためにしているの?そこにはプライドや意地なんて糞食らえだろう。」「自分の事を大好きだと思ってくれている人に気が付けない事は、いちばん損な事なんだよ。」と言っていただいた事があります。 この言葉は今の僕の核になっています。 プライド、意地、承認欲求など僕にもまだまだありますし、これがあったから踏ん張れた場面は山ほどあります。 それは否定しない。 だけど、一人でやってきたわけじゃない。 数え切れないくらい世話やいてもらってきた。 だから今も牛飼いができている。 好きな事ができている。 「自分は孤独だ」なんて視野が狭くなる事はあっても、そこだけは忘れずに。 多くの関係性の中で生きながら、ありたい形に沿って暮らしていきたいな。 次回からはまた牛やお肉の話を書いていこうと思います。 ![]() 「自分の事を大好きだと思ってくれている人に気が付けない事は、いちばん損な事なんだよ。」
意外と牛飼いで労災加入されていない方が多いので今日は労災保険について書きます。
労働災害保険(以下労災)とは労働者を保護するために作られた保険です。 一般的に個人事業主は「労働者」に当たらないため労災に加入する事が出来ません。 その為、牛飼いの仲間内でも労災については意識の低い現状があると感じています。 【国民健康保険だけでは何かあった時困る。だから民間の保険にも入る。】 確かにそれも大切なことです。 しかし、それだけではあまりに心許ない。 いや、そもそも労災とは民間の保険とは別格なのです。 民間の保険を否定するわけではありません。順番が違うのです。 国民健康保険→民間の保険→労災 ではなく、 国民健康保険→労災→民間 が健全な順番です。 労災は非常に優れた保険制度です。 農業者の場合、個人事業主であっても『業務の実情や災害の発生状況などから見て労働者に準じて保護する事が適当である』という理由で労災に任意加入することができます。 これを『農業者のための特別加入制度』と言います。 労災は業務中の事故に対応した保険で、簡単にいえば3つの大きな保障があります。 ①必要な治療が無料で受けられます。 国民健康保険は3割負担ですが、労災は全額見てくれます。 大きな業務上の事故の際にはお金を気にせず安心して治療を受ける事が出来ます。 ②休業補償がある。 労災に加入する際、まず給与基礎日額を選びます。 大きな事故をして労働が出来なくなった時は、この給与基礎日額を元に休業補償を受ける事が出来ます。 給与基礎日額は労災の給付額を算定する基礎となるもので3,500円~25,000円まで自分で決めることができます。 参考までに給与基礎日額が3,500円で掛け金は年間11,493円、25,000円の場合の掛け金は82,125円です。 僕は給与基礎日額8,000円で年間26,280円の掛け金を払っています。 ③事故で死亡した場合、給与基礎日額に応じて遺族に「年金」が支払われる。 例えば僕が牛に踏まれて死亡した場合。 遺族は妻子合わせて4人。給与基礎日額は8,000円。 (遺族が1人の場合基礎日額の153日分、2人の場合201日分、3人の場合223日分、4人の場合245日分が支給されます) 8,000円×245日=1,960,000円が年金として【毎年】遺族に支給されます。 その他にも死亡した場合特別支給金として300万円が出たり、葬祭料(約60万円)や障害が残った時の年金まであります。 僕ら牛飼いは良く言えば社長。 しかし、実際は零細な個人事業の場合がほとんどです。 後ろ盾なんて何にもない。 そして、いくら慣れていても生き物や機械相手の危険を伴う仕事。 だからこそ自分のため、家族のために備えておかなくてはいけないと思います。 正直、僕はの保険の事は良く分かりません。 ただ労災は入れるなら入るべきだと思います。 僕も何度かお世話になりました。 ※労災に加入するために特別加入団体として承認されている団体(JA、県中央会など)に申し込む必要があります。 ※労災についてのお問い合わせは地元の労働基準監督署まで。 (『こちら』から農業者のための特別加入制度の資料がPDFで見られます。) ![]()
12月5日に『さとみ』を、24日には『ふくよし』を屠畜しました。
どちらも【放牧敬産牛肉】として我が家で販売します。 それに伴い、ホルモンも引き取りました。 更に今年からは牛肉のカットを肉屋さんに委託せず、自分たちで行う事にしました。 僕は牛飼いです。 子牛が売れて生活が出来ている。 逆に言えば、良い子牛を生産できないと生活が出来ない。 色んな意見があるが、今の僕は牛飼いでいえば三流だと思っている。 ブログで謙虚な事は書かないので本当にそう思っている。 牛を見れば分かる。 このままでいけない事も分かる。 (正確に言えば良い子牛生産と生計とは別のベクトルなんだけど。) 良い子牛を生産するには知識と技術とセンスがいる。 知識がなくては技術はできない。 技術があってこそセンスが光る。 知識とは入口でしかない。 実践し、積み重ね、考え、身につけたものが技術。 センスは、今の僕にはまだ分からない。 例えば、子牛生産の技術を身につけるためには、牛が見られなくてはいけない。 牛が見れなくては知識も使いようがない。 牛が好きじゃなきゃ(もしくは儲ける事が好きじゃなきゃ)牛は見れない。 今回、自分たちで牛肉をカットする事で得るものはとても大きかった。 よりお客さんの求める、喜んでいただけるお肉が提供できる。という思いも強くなった。 一方でリスクもある。 先日『ふくよし』のホルモンを洗っていたのだが、廃棄する事になってしまった。 あれもする。これもする。そうやっていくと手が届かないところが出てくる。 数あるやる事の中から出来る事は限られて来て、ふくよしのホルモンから僕は中途半端に手を離した。 それで良かったと思う一方で、悔しいし、そんな事なら屠畜するなという気持ちもある。 例えば、牛飼いと育児をしながらホルモンを洗うのに2日徹夜をする。 カット、パック詰めまですると3日かかる。 それでも牛は満足に見れない。子供にもかまってやれない。 それは、たかだか2~3日の話ではない。 僕はまだまだ全然未熟だから、牛との距離が2日狂うと牛が見られなくなる。 その2日で牛は調子を狂わす。 育児だってそうだ。 何かに手を出す事のリスク、何もしない事のリスク。 生きている限り常に、常に何かを選ばなくちゃいけない。 選ぶのは怖い。 でも、選ばない人生はどんな人間でもありえないから、色々な意見も状況も思いも一度全部心臓に突き刺して、自分で決めるしかない。 怖くても進む過程に満たされる瞬間は山のようにある。 だから生きていける。 鬱になってそう思った。 「おまえは牛が好きなのか?」そういった事を多くの近しい方々から言われる。 5年ほど前だったか、一番身近な親からもそう言われた。 多くの言葉が心臓に刺さる。 何が正しいのか。それを決めるのは自分でしかないのは分かっていても、それでも変わらず怖いのは、怖いというのが僕の死ぬまでの課題だからだと思う。 一瞬悟った気になっても、お金がどかっと入ってきても、僕は一生怖がりだと思う。 満たされる瞬間は山のようにある。 それでもなお、怖さこそが自分なのだと思う。 ![]() (写真は24日に屠畜した『ふくよし』という母牛。今まで枝で200kg前後だったのですが、この子だけ260㎏ありました。美味しいと思います。) ※現在、お肉は手元にたくさんあるのですがHPにまで商品をアップ出来ていないのが現状です。 FaceBookの[田中畜産のページ]で一番最新の田中畜産の情報を見る事が出来ます。 よければこちらも覗いてみてくださいね。
僕は消費者の方から【牛の命を大切にしている牛飼い】のように言われる事がとっても多いです。
でも、僕自身そんな認識は全くありません。 そもそも牛飼いは牛で食っているので牛を大事にしないと経営は成り立ちません。 いくら工場のように効率化やコストカットに焦点をあてても、牛が見れない農家は儲けられません。 牛を見ると言うことは技術です。 どんな技術も向き合って積み重ねて身につくもので、牛を粗末にする事とは対極にあります。 そんな僕はと言えば1頭の子牛を12月の子牛市場で販売するか、自分で肥育するか、廃用にして病理解剖するか、迷ったあげく、子牛を積んで家畜保健所今向かっているという有り様です。 技術が足りない。 牛が見れない結果です。 今は牛の死でノスタルジックにはなりません。 反対に慣れちゃって無関心って訳でもありません。 受け入れるしかないので、その時その時色々な思いで受け入れているだけです。 お肉にするときもそうで、牛の屠畜日を決めるのは僕です。 僕の判断で牛の寿命は伸びたり縮んだりします。 だから僕は「命を大切にしている」という実感は無いのです。 牛のプロフィールや放牧牛肉など、色んな分かりやすくてインパクトのある手法がクローズアップされて、田中畜産が派手に見える事も綺麗に見える事もありますが、牛の命を奪っているとは思っても「大事にしている」と思ったことは無いんですよね。。。 ただただ僕は牛飼い以前に、自分が納得のいく生き方で生きようとしているだけで。 その過程で今一緒に歩いていける、お話しできる方がたくさんいること。 そこに喜びを感じますし、大事なことを大事にしたいと思う日々です。 因みに、命をいただきますという「綺麗な感動ストーリー」をつくろうと思ったことは一度もなく、美味しく食べる事が牛の供養だとも思ったこともありません。 「おいしく食べてくれてありがとう」と牛が思う訳ないし、美味しく食べれてありがとうと思うのは当然人間なわけです。 そんな当たり前すぎる話を2008年の牛肉販売時から言ってきました。 牛のストーリーをお肉に添付するのは僕が自分の牛を知ってもらいたいだけです(笑) だから人の牛を回して、もっと放牧牛肉の数をさばこうとか(今はさばく能力がないですけど。。。)、ブランドをつくろうとかもしません。 これらの事を改めて明示して、引き続き僕らしい牛飼い&削蹄師&お肉屋さんを目指します! よろしくお願いいたします!!! ![]()
今日は兵庫県の育種基礎雌牛の検査がありました。
育種基礎雌牛なんて難しい言い方ですが、簡単に言えば但馬牛の改良のもととなる母牛の検査です。 但馬牛は松阪牛や近江牛や米沢牛などの銘柄牛とは違います。 銘柄牛とはその名の通り【牛肉のブランド名】です。 上記のように飼育されている地域が名前になる場合もあれば、梅ビーフなど飼育方法などが名前となる場合も、尾崎牛など生産者の名前が銘柄となる場合もあります。 一方、但馬牛(たじまうし)は【牛肉のブランド名】ではなく【牛の系統・品種】を指します。 これについて書きだすと、す~ごく長くなるので「こちら」をご参照下さい。すごくまとまっています!! 但馬牛は兵庫県内で閉鎖育種という方法で生産されています。 他県の「違う血統の黒毛和種」の血を入れず、但馬牛だけで改良を続けているんです。 そのため雄牛は全て兵庫県の試験場が管理して、精液の配布をしています。 兵庫県内の全てのメス牛に、限られた雄牛を交配させるわけですから、雄牛の存在は非常に大きいのです。 大きいが故の弊害もあります。 但馬地域の中でもメスだけで何百の系統がありました。 しかし、年々その数は減ってきています。 人気のある雄や産肉能力ばかりに淘汰圧がかかり遺伝的にどんどん偏ってきているのが現状なのです。 兵庫県内という非常に狭い地域で、閉鎖育種という環境上、遺伝的な多様性が失われればどんどん改良は行き詰ってきます。 その一方で経営があるので、サシの入りやすい人気のある雄でないと使わないというのは当然の事で、雄牛は産肉能力と遺伝的多様性としての能力が求められるわけです。 この雄牛を生産するために、毎年兵庫県の畜産試験場が【指定交配】といって基礎となる母牛に受精する種を指定します。 ここで雄が生まれれば雄牛候補として県に買い上げとなり、その中で本牛の成長やその子達の産肉成績によって淘汰選抜され、最後に残った者のみが種雄牛として活躍できます。 今日の育種基礎雌牛の検査はまさにその基礎となる母親の検査でした。 我が家からは『てるこ3』『ともこ』『ふくえ2の1』の3頭。 今まで1度も選抜された事がなかったので、更にみんなが牛を見て「良い牛だ」と言ってくれて、とっても嬉しかったです!! 指定交配が来ればいいな~。。。 牛飼いを始めてまだ1度も種雄牛を生産した事がないので、雄牛にすごく憧れがあります。 しかも雄が買い上げになったら、かなり良い買い取り価格なので。。。。 という皮算用は何も生まないのは骨身にしみているので、あてにせず淡々と牛飼いしようと思います(笑) 僕は10年前に経産牛を飼うとこから牛飼いを始め、安価で回転の速い経産牛を導入する事で牛を増やしてきました。 その間ず~っと「一馬の所は人がいらないっていう牛ばかりがいる。(数はいても良い牛がいない)」と言われてきました。 でも10年かけて少しづつ牛がそろってきたなと今日思ったのでした。 今まで関わってくれた牛にも、今いる牛にもありがとう。 すべての牛と一緒に今日も進みます。 ![]()
牛飼いを始めてどれほど思っただろう。
どれほど泣いただろう。 どれだけ決意しただろう。 「もう殺さない」と。 先ほど死亡している子牛を発見した。 もう涙は出てこない。 ただ胸の中がざわざわする。 ざわざわざわざわする。 次に生かすなんて、もう軽々しく言えないし言いたくない。 背負うことしかできない。 |
![]() 田中畜産のHP お肉のご購入はこちらから 「放牧牛と生きる」 ㈱光洋さんが動画を作ってくださいました!! 【自己紹介】 兵庫県美方郡で但馬牛の繁殖をしています。 小さい頃から動物が好きという思いと(父の郷に帰ると近所の牛舎によく牛を見に行っていました)、農業はみんなの生活を支えるすごい産業だという思いがつのり、5頭の牛を揃えて2002年から牛飼いを始めました。 現在は繁殖(母牛)50頭と子牛、犬、やぎ、猫と一緒に生活しています。 夢は牛飼いを通して大切なのもを大切にし続け生きる事。 牛飼いを子供が憧れる仕事にしたい! 現在、放牧での牛肉生産に挑戦しています。 また、牛が生まれてから肉になるまでの4年間を牛と関わり、その牛の成長を見守りながら牛肉を提供する「放牧牛パートナー制度」を行っています。 食べることに「かわいそう」ではなく「ありがとう」と思える社会を目指します! 牛の削蹄師でもあります。 色んな都道府県の牛たちの蹄をサクサク切っています。 削蹄は本当に奥が深い! 妄想ではなく、牛飼いや削蹄などのリアルなぶつかり合いで牛の気持ちを感じる修行中です。 多くの方に【リアルな牛】を知ってもらいたい!!! 牛って最高に素敵な深い動物なんです フェイスブックもやってます。 こちらの方が頻繁に更新していますので覗いてみてくださいね。 ブログポリシーは ①嘘や歪曲は論外。自分のその時の気持ちに完全にしっくりくるものでないといけない。 ②特定の個人、団体を攻撃しない。 ③写真は自分で撮る。 これだけ。 業界の空気も読まず言いたい放題責任を持って書いています。 純米酒と甘いものとチーズには目がありません。 3児の父です。 そんな牛飼いの生活、ぜひご覧下さい。 ありがと~う!!! 最新の記事
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